髪質改善できるクエン酸リンスの作り方と使い方

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クエン酸リンスとは?

クエン酸リンスとは、クエンと水を混ぜて作ったリンスのことです。

シャンプーや石鹸で洗った後の髪や頭皮は弱アルカリ性に傾きます。

髪のキューティクルはアルカリ性の時に開いてしまい、開いたままだと髪が乾燥しやすくなりパサパになってしまいます。

クエン酸リンスをすることで、弱酸性に戻し、キューティクルを引き締めて髪をサラサラにします。

クエン酸リンスのおかげで、長年チリチリ、パサパサで悩んでいた私の髪がサラサラになり見た目もつるんとするようになりました。

クエン酸リンスの作り方

クエン酸リンスと水、ペットボトル容器(1L以上)を用意します。

材料はこれだけ。

100円ショップで売っているクエン酸でも良いのですが、私は食用のクエン酸を使っています。

水は、浄水器を通したもの、ペットボトル容器は炭酸が入っていたものにしています。

水1Lあたり、クエン酸リンスは大さじ1杯です。

私はクエン酸リンスを希釈して使うので、1Lの水に対して大さじ4杯のクエン酸を入れます。

クエン酸濃度の高いものを作って希釈して使えば作る回数が減らせるので時短になります。

私の場合はこれで1ヶ月〜1ヶ月半ほど使うことができます。

クエン酸リンスの使い方

髪をシャンプーか石鹸で洗います。

その後、100円ショップなどでも売っている調味料容器などにクエン酸リンス原液を容器の4分の1まで入れます。

原液はこのままでは濃すぎるので、シャワーから出るお湯を容器いっぱいまで入れます。

お湯を入れた方が冷たくてびっくりすることがないのでお湯を入れた方が良いです。

その後容器に蓋をして顔や目にかからないように上を向きながら髪の毛にクエン酸リンスを満遍なくかけます。

※クエン酸リンスは酸性なので、目に入ったり傷に触れると痛くなるので注意

クエン酸リンスをかけたらすぐにシャワーで洗い流します。

この時、時間を置く必要は一切ありません。

シャワーで一通り洗い流したら、ドライヤーで髪を乾かしてください。

クエン酸リンスを試して見た結果

クエン酸を洗い流してまだ髪が濡れている時は少しキシキシした感じがあります。

しかし、ドライヤーで乾かしている途中からすぐにわかるのですが、髪がとてもサラサラしてきます。

ドライヤーをせずに自然乾燥でもサラッとしますが、ドライヤーをすることでよりサラサラになります。

トリートメントをしなくてもこれだけサラサラになるとは驚きでした。

それと、頭皮の痒みが軽減されました。

もしかすると、今まで使っていたコンディショナーが合っていなかったのかもしれません。

しかもクエン酸リンスはコストがかかりません。

安くて髪質改善できるなら、試してみる価値ありですよ〜

私は湯シャンやめましたが、湯シャンやってる人もクエン酸リンスをしている人が多いみたいです。

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