行政書士試験記述問題
行政書士試験の記述問題は3問あります。
各20点合計60点と配点の高い問題となっているので、きちんと対策をしていく必要があります。
例年、行政法から1問、民法から2問出てきます。
記述は40文字程度で書きなさいという問題で、解答欄は45文字まで書けるようになっています。
そのため、句読点含め45文字以内に収めるように書く必要があります。
漢字間違いは得点にならないので、普段から手書きで書けるようにしておく練習が必要です。
行政書士記述対策おすすめテキスト
私は6月後半から記述対策として問題を解き始めました。
まずは5択、多肢選択問題も網羅している合格革命の基本問題集で練習しました。
記述問題も過去問を重点に掲載が豊富にあって、解説もしっかりしています。
記述問題ってこんな感じなんだなと言うのがわかっていいテキストだと思いました。
基本問題集が一通り終わったら、合格革命の40字記述式・多肢選択式問題集をこなすことにより細かい部分まで知識が定着してくると思います。
解答用紙ダウンロード
市販のテキストにも記述問題練習で45文字マスの解答欄が記載されていますが、正直記入しにくいです。
なので、自分で45文字書けるマスを作りました。
この記事を読んでくださった方にもお使いいただければと思います。
Googleドキュメントで作成したので、ファイルからコピーを作成でご自身のPCなどにコピーしてください。
印刷する場合はコピーせず、そのまま印刷してもOK!
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