肢別1周目
2023年1月11日から合格革命の肢別を解き始めました。
2月〜3月はほとんど秒トレと教科書しかやっていなく、肢別にはあまり手をつけていませんでした。
4月になってからも教科書が終わらず、肢別も同時並行で進めていたので進み方が遅かったです。
5月になってからTwitterの受験生たちが肢別◯周目とつぶやいているのを見て、焦りを感じました。
今までは教科書→肢別でしたが、肢別→教科書の順序に勉強の方法を変更しました。
肢別からやった方が、意味がわからず解いていたとしても、その後の初見の教科書の内容が頭に入ってきやすいと私は感じました。
そして肢別の進みも速くなっていきました。
1周目を終えたのは5月23日です。
1周目の正解率は69%でした。
上の表は自分で作成したスプレッドシートで算出したものです。
民法は割と力を入れて教科書をやったのですが、結構ズタボロで、内容が理解できていないところもたくさんあると感じました。
行政法や憲法もわかっている問題でも問題を読み間違えたり、引っかけ問題に引っかかったりと問題に慣れる必要があると思いました。
2周目は今回不正解だった問題だけを回してみたいと思います。
肢別2周目
2周目は1周目で不正解だったところだけを解き直しました。
1周目の不正解数はなんと800問もあり、5/24~31まで1週間かかりました。
正解率は65%にとどまりました。
行政法分野では行訴法の記憶が曖昧な箇所があったり、地方自治法の知識が頭に入っていなかったという結果でした。
民法はふんわりとした知識はありますが、細かいところがまだあやふやなので復習が必要ですね。
3周目は10日間で全問解いていこうと思います。
肢別3周目
目標は10日で終わらせる予定でしたが、6/1〜6/19まで19日間かかってしまいました。
正解率は81%で1周目よりも正解率が10%以上上昇しました。
ただ、行政法と民法はもっと伸ばして行かなければならないところです。
3周目を終えたので、合格革命の基本問題集を1周して基礎を固めてから肢別の4周目に入っていきたいと思います。
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