洗顔料をやめたらどうなるか
洗顔料を使うのをやめてから、約2年が経ちました。
洗顔料をやめてから、肌がつっぱらなくなり、乾燥が軽減されました。
これからも洗顔料を使うことは一生ないと思います。
では、どうして洗顔料をやめたのでしょうか。
洗顔料をやめた理由
洗顔料をやめた理由はクレンジングやめました。という記事にも書いた通り、皮膚科に行った時に先生からなるべく何も入っていない石鹸で洗顔してねと言われたことがきっかけでした。
それまでは、クレンジングもそうですが、合成界面活性剤が含まれた化粧品を使っていました。
ほとんどの洗顔料にも合成界面活性剤が含まれているそうです。
合成界面活性剤は皮脂を落としすぎてしまうので、肌のバリアを弱らせてしまう場合があります。
乾燥肌がなかなか治らない人は洗顔料をやめてみてくださいね。
石鹸を使おう
皮膚科の先生に何を使ったらいいか聞いたところ、シャボン玉石けんや牛乳石鹸がいいと言っていました。
石鹸も界面活性剤ではありますが、石油由来の合成界面活性剤かどうかが問題です。
シャボン玉石けんや牛乳石鹸は天然油脂を使っているので、肌に優しいと言えます。
我が家では、牛乳石鹸の赤箱はボディ用としてすでに使っていたので、それを洗顔にも使うことにしました。
その後、シャボン玉石けんも購入し、試してみました。
私の肌は乾燥肌とはいえ、アトピーなどのアレルギーはないので、正直シャボン玉石けんと牛乳石鹸の違いはあまり感じていません。
ただ、牛乳石鹸の方が保湿効果のある成分や香料などが含まれており、シャボン玉石けんは石けん素地のみで成分が少ないです。
また、シャボン玉石けんは香料が入っていないので、香料NGの方にはおすすめです。
シャボン玉石けんはドラッグストアで扱っていない場合もありますので、Amazonで買うのがお安く済んでいいと思います。
1個100円台で購入できるので、洗顔料を購入するよりも節約になりますよ!
もちろん顔だけでなく、体にも使えるので、わざわざ顔用と体用で使い分ける必要もなくなりました。
デメリットはないのか?
石鹸を使うということは液体よりも不便だということはあるかもしれません。
石鹸は使った後に水が垂れてきてしまうので、掃除の必要が出てくることもあると思います。
ただ、液体の洗顔料を使っていたとしても泡立てて顔を洗う必要はありますし、何より肌の健康を考えれば、石鹸に変えるメリットの方が大きいと思います。
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